稲が実りました 2012年09月04日 「実るほど こうべを垂れる 稲穂かな」 まさに重くて輝く稲穂が実りました。 一粒の種もみから、一本の弱々しい早苗が生まれ、 120日過ぎると、5700倍のもみに育ちました。 黄金色に田が日に日に表情を変えています。 梅雨が明けてから、雨らしい雨が降りませんでした。 かんかん照りの太陽の下で、 日に日にたくましい株が、まもなく迎える収穫の日まで 成長しています。 «前 次» 生産へのこだわり