今月17日、
大阪在住のお米マイスターが、大阪府民の好みに合うお米を審査するコンテスト、
“大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト”が行われました。
全国各地から寄せられた応募総数394品の中から24品がノミネートされ、
その中に残ったことだけでも大喜びしていたのですが、
もしかしたらと、上位入賞者の発表を確かめに、
会場へと足を運びました。
結果、西日本ではたった一つ上位6品にランクイン、
優良賞をいただきました。
このコンテストは
特定地域の消費者に好まれる米を決めるものであり、
今回は「大阪府」を対象に実施されました。
そのため、審査の過程においても、
「大阪府民の日常炊飯」をテーマに、
「大阪のお米マイスターによる精米」
「大阪府民代表による審査」等
大阪にこだわった内容でした。
また、「どんなに美味しい米でも、日常的に買えない価格」のお米では意味がなく、
美味しいとともに価格がお手頃であることも
審査の基準になっています。
審査過程においては、最初から最後まで一切、応募米の「産地・品種」を公開されず、
先入観なしの審査が実施されました。
会場でまさかの入賞を目にし大喜びしていると、
生産者の方ですか、とマイクが向きました。
舞い上がってしまって興奮状態、
ただ一所懸命に天空のほほえみを育ててきたことを話しました。
日頃からお買い求めいただいている皆様に
こんな嬉しい報告ができるとは、
再び舞いあがっているところです。
賞をとってもとらなくても
同じお米なのですが、
箔がつくとさらに美味しくなったような気がして、
さらに自信持ってお届けさせていただきます。
ご注文が何よりの励みですので、
またご連絡お待ちいたしております。