ついに夢の舞台へ!


天空のほほえみは、夢の舞台に昇りました。
11月26・27日に行われた
「第20回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会in飛騨」において、
都道府県代表に選ばれ、本選で特別優秀賞を受賞しました。
続いて、12月7・8日に行われた
「第15回お米日本一コンテストinしずおか」で
最高金賞の受賞となりました。

大和高原で育った米・コシヒカリは、天の恵み、
地の温かさ、昼夜の寒暖差、
そのいずれもが標高460メートルの天空のような山あいで、
今年も見事に花咲きたわわに稲穂が実ったのでした。
夢はいつか叶う時が来る、念ずれば通ず、願わない夢は叶わない、
それを今年は体感し実感の感涙を味わったのです。

美味しいお米、たくさん獲れる品種、病気に強い作風、
そのどれもトライアングルのように強く関わっていますが、
何をおいても美味しいと言って頂ける米作りこそ、
天空のほほえみ舎の本願です。

この受賞に慢心することなく、学びを続け、
種もみの発芽のようにまた一歩を踏み出します。
2018年度は、天空から天女がほほえみとともに舞い降りてきました。

この便りを目にしてくださる皆様、
本当にありがとうございました。
今年のご支援に心より感謝申し上げ、来る年が、
皆様に幸多いものとなりますよう祈念いたします。